うめしそらっきょうの季節

今年は本当に梅雨入りが遅かったですね。

去年、Kate & Co. の編み手のカヨコさんに習って青梅のシロップ漬けをつくり、簡単な方法を教えてもらったおかげで初心者にもとっても上手にできて感激したので、今年も絶対!と決めていました。さらに、それを別の仮設におられたカツコさんに話したところ、血圧の気になるカツコさんが少ない塩とお酢で漬けている簡単減塩梅干しのつくり方を教えてくれ、おまけに1年前にその方式で漬けたという梅干しを持たせていただきコレが絶品だったので、今年は私も梅干しデビュー!と意気込んでいたのですが、なかなか梅雨に入らなかった→いつ梅雨明けするかわからないうえに、八百屋のおねえさんによると「今季は梅が特別に早い」。素人には難しい年かなと思い、梅干しは来年のチャレンジに順延することにしました。

しかしながら梅干し以外はがんばりたい。私は酢を割って飲むような人間なので、酸っぱいものが大好き、すなわち梅が大好物。紫蘇も、赤いのも青いのもラブです。香りのつよいものはたいがい好きなの。というわけで、以下の順序でつくりました。

1. 仙台の有機野菜のお店で買った青梅で、カヨコさん方式の青梅のシロップ漬け

2. 除草の手伝いの報酬に渡部農園でもらった青梅で、母・久子さん方式の青梅と紫蘇のジュース

3. 野村紘子さん「消えないレセピ」(文化出版局)より、赤じそジュース

4. 仙台朝市で買った黄色に熟しかけた梅で漬けた、梅のらっきょう酢漬け

さらに

5. 4.のやわらかすぎる梅をよりわけてつくった、黄色い梅のジャム

もついでにできました。それから、ジャンル違うんですけど保存食として、

6. らっきょうの塩漬け

もやりました。これは去年もつくってすごくおいしかったので。私は甘酢漬けより、沖縄の塩らっきょうのようなしょっぱいらっきょうが好きなのです。甘酢漬けも塩らっきょうからつくればいいしさ。

そんなわけで6 – 7月のびんづめ仕事を並べてみましたよ。

IMG_8275

あ、まず2.の青梅と赤紫蘇のジュースを漬けた翌朝ですね。朝早いので写真が暗くてすみません。下郷の青梅は予期せぬ報酬だったので、1.の青梅を冷凍庫で凍らせている間に急いで生のまま漬け込みました。ついでに8. 渡部農園のバジルを漬けたバジルオイル もありますね。これは栗原はるみさんの本に出てくるもので、渡部農園でゲットした新じゃが、あるいは買ったきゃべつなどをゆで、塩やしょうゆとともにかけるとたまらないおいしさです。こんなふうに。

IMG_2568 IMG_2566

渡部農園のバジル、でかい。

さて、びんづめに戻ります。これが青梅赤紫蘇ジュースを漬けてから1.5週間ぐらい経った図。

IMG_8621

だだーん。左から(あじさいドライはのぞく。このドライ上手にできたと思いませんか!!)、2(青梅赤紫蘇ジュース)、2(青梅赤紫蘇ジュース)、4(梅らっきょう酢漬け)、1(青梅シロップ漬け)、6(らっきょう塩漬け)、3(赤じそジュース)とその上が5(梅ジャム)。

1. ですが、有機栽培のお店で買った梅はとても小さかったというだけでなく、今年はさまざまな情報に振り回され、カヨコさんには梅に穴を開けるとまん丸の青梅シロップ漬けができるからデザートにもきれいよと教えてもらっていたにもかかわらず、忙しさも手伝い開けずにやってみてしまったところ(開けないでつくれ!と書いてあるサイトなどが多かったのです)、しわっしわに!!! というわけでサイズ的にもますます縮みました。来年は必ず穴開けます。なにごとも実験実験。冷凍した梅でするとすぐシロップがあがるのでジュースはもう飲めます。酸っぱくておいしい。実はもう少し待ってみます。炊飯器の保温でじわじわ加熱するので、砂糖はお好きな味のものでOKです(と思います)。私は家に残っていたきび糖とか洗双糖とかを混ぜこぜに、梅の85%ぐらいの量を使いました。

2. は氷砂糖で。100%に近い量にしています。下郷の梅、でっかくてひとびんに入り切らなかった。赤い色がすごくきれい。もう飲み始めているけど、たぶん1カ月以上経ってからのほうがよく味が出ておいしそう。渡部農園では蔵で1年保存しているそうですが、狭小マンションの住人はもちろん蔵なんか所有してないので冷蔵庫に。薄めると本当に夢の国の飲み物みたいな美的なジュースになります。

IMG_8630

見てこのきれいさ。いぬたちにも色が映っておりますね……チワワもうっとり!

3. の「消えないレセピ」は、意外や意外、簡単につくれるレシピがたくさんでいろいろトライしています。新たまねぎのスープもおいしかったし、大根と豚のさっぱり炒めも最高でした。やっぱりお忙しい生活の中で生き続けたレシピの力っていうのがありますよね。私は野村紘子先生のお菓子などさんざんいただいておりますがものすごいおいしいです。友里ちゃんのeatripも素敵すぎる。家族ぐるみでご家族にお世話になっております。赤じそジュースは簡単で、やっぱりおいしい。ごくごく飲んじゃいます。健康になれる気がする。写真の時点ですでに相当減っていますがいまやもはやびんの半分以下しかありません。

4. のらっきょう酢漬けは、梅干しができなそうだと観念した時点でクックパッドで探して発見したもの。らっきょうを漬ける甘酢に青梅をつけておくと、はちみつ梅みたいなトロッとおいしい梅ができるんだそうです。めっちゃ楽しみ。めっちゃ楽しみ。レシピはこことここのでやってみました。
http://cookpad.com/recipe/299003
http://ws-plan.com/tsukuru/rakkyousu.html
ひと月ぐらいで食べられるのかな。どんな味になるのでしょう……!めっちゃ楽しみ。めっちゃ楽しみ。

5. は、傷んでるわけじゃないけど熟しすぎててびんづめに漬けるには不安だったやわらかい梅に砂糖を振ってひと晩置いて、翌朝煮詰めたゆるーいヤツです。すっぱうま!! このままべろべろなめていますが、ヨーグルトにもパンにもいいですね。でも私はどちらもあんまり食べないので、基本このままべろべろなめます。あんまりお砂糖入っていないので早めに食べないといけない。べろべろべろべろ。

は? 糖質オフ? 走ればいいんだ走れば! 運動しろ!

そこで甘くないヤツです。6. はきょうの料理のこのレシピより。
http://www.kyounoryouri.jp/recipe/888_%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%AE%E5%A1%A9%E6%BC%AC%E3%81%91.html
今年は外側傷んでるのがあるから、多めに入れるよ!と仙台朝市のおねえさんがたっぷり量ってくれたらっきょうは1キロよりだいぶ多かったらしく、むくのが大変でした……。きれいなとこまでむいたらなんでもない、ということでしたので、味はおいしいといいなあ。鳥取の砂丘でできたらっきょうなので洗うのはそんなに大変じゃないです。土で育てたのは面倒だと聞いたことがあって、さらに鳥取のは味がうまいという評判なので、やや高なお値段ですが鳥取砂丘産にしています。せっかく手間をかけて漬けるんですからね……! レシピよりも多めの塩水を用意して、らっきょうが全部漬かるように気をつけています。今回は20%増しの塩水量で。保存のためにしょっぱくするので、食べるときには水につけて塩気を抜いてから。さほど時間はいりません。

まあどう考えてもジュースが多く、冷蔵庫の容量もピンチなわけですが、今年はとりわけ水分をいっぱいとろうと思って。だから薄ーく薄ーくして飲みます。糖質大丈夫。清涼飲料水とか飲まないし。

さらに高山なおみさんレシピで新しょうがのジンジャエールの素をつくりたいし、プラムのジュースもつくりたいが、冷蔵庫に入らないからどっちかは諦めないとだめそうです。プラムのジュースも色すばらしいけど、紫蘇に似てるからジンジャエールのみにするかな。赤じそジュースを小さいびんに移してスペースをつくろう。まったく、どうしてどれもこの時期なのか。楽しいけれど困ります。

ちなみに、梅&しそ系はただひとり私だけのために漬けています。全部ひとりでつくってひとりで飲むの。食べるの。ひとり上手です。

広告

One comment on “うめしそらっきょうの季節

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中