夏に向かって走れ

IMG_3233 - バージョン 2

秋冬の特注糸をお願いする締切がそれなりに迫っていることもあり、ぼんやりした今季の秋冬の編み物計画(自分のね)を少しシャキッとさせようとまじめな検討を始めました。使おうかなと思っている糸の風合いを見るためにメリヤスで編んだりかぎ針で編んだり、あるいは具体的なプロジェクトを見据えて模様入りのスワッチを編んだりしていたらなんだか突然「もりもりと模様を編みたい、しかも完成させたい!」という欲がむくむくと強まって、いきなりぼうしを編み始めてしまいました。三國さんの「編みものワードローブ」より。「耳まで暖かい帽子」、って20℃超えまくってるタイミングでどうした。毛糸は祖母の遺産糸の中からちょうどいいゲージが出そうなのを引っ張り出してきました。ラベルがボロボロよ…… そして重量のgは書いてあるけれど長さの記載がないというトンデモラベルだった。昔のってこうだったのかしら……

しかし岡尾美代子さんのスタイリングが本当にかわいくかっこよくて素敵。完成したらスコーンと一緒に写真撮ろっと。盛り上がりすぎてしまい、もうできちゃいそうで、もったいなくてあわててペース落としてます。が、もうほぼできてしまった。まあ10号だし太くて速い。


少し前、お墓参りで勝沼に行った帰りに、ひとりで暮らす石和の大伯母も訪ねました。お肌つやつやで非常にお元気なのですが、とっくに90を超えています。見習いたい。庭には葡萄棚があり、そこでぶどうだけでなくキウイも、今は存分にまわりの人の手を借りつつ育てています。くるみの木は勝手に実をつけますが、畑の肥料のおかげか、庭を自由に駆け回る甲斐犬コマちゃんの有機肥料の落とし物の賜物か、味がものすごくおいしい。そして砂地に相性のいいアスパラガスがたくさん生えていて、春の楽しみはなんといってもコレです。みずみずしく、やわらかく、採りたての味わいは最高に贅沢。今年はタラノキがあることを初めて知り、小柄な大伯母さんが届かなかった上の方を狙って貪欲に収穫しました。ものすごく気をつけていたのに刺を刺し、しばらく地味に痛かったです。私はほろ苦い春の草が大好き。たらの芽も、ふきのとうも。いつもは多めの油で揚げ焼きのようにしますが、この日は実家で衣をつけて天ぷらに。幸せ。写真の一番右は石和から東京の実家に株分けしてもらったアスパラガスの収穫です。こんなに太さが違う! 採りたてなら青臭さを抜くためにほんの短い時間だけ、少しの塩を入れて茹でれば、あとからは何もつけずにどんどん食べ続けてしまう魔性の味わいに。

夏になったら勝沼は、ぶどうはもちろんのこと、桃が楽しみなのです。桃ってあんなにおいしくていいのかっていうぐらいおいしいですよね。あまりの美味ぶりにうっすら背徳を感じます。少し固めのが好きですが、柔らかくてもじゅるじゅる果汁を吸いながら、手や机をべったべたにして食べます。最高です。ネクタリンとかプラムも大好きです。特にソルダム。すっぱいぐらいのがイイ。話が逸れてきたように思うでしょう、でも、すもももももももものうち、を適用すればまとまりのある話に感じられることでしょう。ぜひそうしてください。

帰りの談合坂SAなどで季節の花束を。枝ものがとても好きです。桜と桃と菜の花と、さらに大根まで入っているようだ。そして一番好きな花、雪柳。ときれいに終わろうとしていますが談合坂では信玄餅プリンなどもちゃんとゲットしてデブの素を堪能したのでした。食べるばかりでなく夏に向けて運動もせねば。走れ。

いぬはさんぽはわざとのろのろして電柱くんくんを楽しんでいますが、家の中では空回りするほど走るなど差が激しいです。キリッとにらんでいますがべろ出てるよ。

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