フランスの香りふたたび、湖西は北欧に似ている【ワークショップ 2 日目】

2日目、お天気は下り坂。蓬莱駅から臨む山々にも厚い雲の帽子が。編み物ワークショップにぴったり、冬みたいに寒い!

 

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と思ったら私より寒がっている方が。こちらは中川木工芸の工房猫、チョコちゃん。ちっちゃい! カワイイ!! 初対面でも抱っこ可能(動きはおっとりとしておられます)。魔法の筒があったかくなることを知っているから待ってるのですが、チョコちゃん、いま灯油がないのよ……!!

 

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正面はこちら。見てください、顔の半分に線が入って……なんておしゃれな柄!! それにね、この鼻の黒いところからは黒っぽいひげが生えていて、ベージュのところには白いヒゲが生えているんですよ!! なんというオシャレ!! おしゃれ世界一!! 足のしましまもいいですね、チェシャ猫みたい。ちょっとこの写真だと顔がふくれてみえますが、もっと華奢な感じです。お腹は丸いけど!

 

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私の一番のお気に入りは左手の色。ベージュと黒の混じり方が絶妙!! さすが世界で活躍する中川木工芸さんの工房猫としか。

初めて工房を訪れた頃は、ガリッガリで、目つきにも険があったそうなのです。そんな頃がまったく想像できないほどすっかりふくふくラブラブなねこちゃんになって、チョコちゃん、いいおうちを見つけたね……!!!

この日のワークショップには、以前ホイップカウルのワークショップにお越しくださった方がいらしてくださいました。すごく上手になっていらして、アンクルウォーマーはすいすいと編んでらっしゃいました。やはり経験が力になっておられるんですね。拝見できてうれしかったです。アンクルウォーマーはワークショップ後すぐに両足分完成なさって、あたたかさに喜んでくださっているとか。そう、絶対にあったかいのです! 実感していただけたのもとってもうれしくて。

 

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お昼は清林さんの出汁巻き定食。お店の人が焼いてくれる出汁巻き卵って最高ですよね!!! 清林さんはお店にも連れてっていただいたことあるんですけれど、おいしいものいっぱいでした。

 

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この日、出汁巻きランチには素敵なゲストが加わってくださいました。フランスを中心に活動なさっているアーティストの友永枝里さん。中川木工芸の桶のワークショップに参加していらしたのです。もともと木工のアートも手がけられていて、これまでは薄い木材を用意するのにヤスリを使っていらしたそうなのですが、かんなを使えるワークショップを、素敵な素敵な中川木工芸が主催していることを知り、かんなを体験することで今後の制作のヒントになれば、と参加なさったとのこと。本格的すぎる!! 「こんなに詳しく丁寧に教えていただけるなんてびっくりしました〜!!」とおっしゃっていたので、興味のあるみなさまもぜひ行ってみましょう! 枝里さんが完成させた作品はさすがの輝きでしたが、うまくいかないようなところは優しいズッキ先輩などが手助けしてくれるんだそうです。

枝里さんの作品はご本人のサイト https://www.eritomonaga.com/ などで見られるのですが、すごくかっこよくて素敵です。線と面についての考察というか捉え方というか、表現の仕方が新鮮で、ああ枝里さんが切り取ると電線だらけのくすんだ空もこんなにかっこいいのか!と唸ってしまいます。刺激的なお話をたくさんうかがうことができ、ナントの象などなど新しくおもしろいこともいっぱい教えていただけたのですが、私はまたもやあほみたいな話ばかりしてしまっていたような気がします。Tsubaki ちゃんという超美形の枝里さんのかわいいねこちゃんのお写真を見せていただけたのもうれしかった。Tsubaki ちゃん愛してる。

 

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編み物に戻って、この日の午後のワークショップで完成させてくださった片足分。この色もすっごくかわいいです。色が濃いので目を拾うのに見にくさはあるのですが、糸が太いので苦痛というほどではないかと思います。模様の生み出す陰影が素敵なアンクルウォーマーになりましたね!

 

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あらためまして参加してくださったみなさま、ありがとうございました! 本当にあたたかくて優秀なので、ぜひ両足作ってお使いいただけたらうれしいです。

 

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今回の滋賀への旅には Arvia Shawl を携えました。暑いかも……と思っていたのに予想を裏切る寒さだったので大助かり。コートはお気に入りのブランドだったのにあっという間に潰れたフェルトリーネっていうところのずいぶん前のものなのですが、1枚仕立てなのにあたたかくて気に入っています。今回リコティーに会いに行った時にもこれを着ていたらほめてもらえました。センキューリコティー。Arvia を巻いていたときは、千草さんと枝里さんにいっぱいほめていただいてうれしかった。「ボーダーのカジュアルさとレースのゴージャスな雰囲気のマリアージュが素敵」と枝里さんに言っていただいて、私もそう思ってこのパターンを編むことに決めたので、なんだか感激でした。

 

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千草さんとは Laine を見ながらいろいろおしゃべりも。Laine は北欧発の編み物 + ライフスタイルマガジンなのですが、湖西版で編み物 + 手工芸 + ライフスタイルマガジンをぜひ出したいという妄想をおシェアさせていただくなどしました。湖西の冬の、彩度の少し落ちた風合いみたいなものが北欧に似てる気がするんですよね。アーティストさんもたくさんいらっしゃるし。取材したいぞ!

お世話になったみなみなさま、ありがとうございました!

 

 

 

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