Virtual Sanity

制作や準備に焦り続け、まともな人間として生活しているかもあやしい日々ですが、先日、銀座のPOLA MUSEUM ANNEX で開催されていた「匠の森 伝統工芸6人展」という展示会に、まともな人のふりをしてダッシュで出かけてまいりました。中川木工芸比良工房の中川周士さんが出展されていらしたのです。

 

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見よこのかっこよさ。パイのひと切れずつのようにカットされている状態も掲示され、どのような工程を踏んであの美しい木目輝く真っ平らなプレートができるのかがわかるようになっています。信じられないですね、こんなきれいなものを、自然の力を借りながら人間がつくれるって……

 

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美しき。じーっと眺めていると中央に吸い込まれているような錯覚に陥ります。ジャミロクアイのアレを感じました。あの部屋ね。

 

いま見ると虫とか出てきてそんなんいたっけ?と思ってしまった。私の記憶力がヤバイのかも。しかし楽曲は色褪せず今聴いても最高ですね。

 

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こういうのは初日ぐらいに行ってみんなも行こうぜって書かないとあまり意味がないような気がするのですがのろのろですみません、でも素敵な場でした。ほかの展示も見ごたえがあって。こぎん刺しのシューズかっこよかったです。インスタレーションもイケテル。

ああウールショーはどうしたらよいのか!!! 展示方法は! 置くだけとかじゃなくしたいけど!!

まあしかし実直に、素晴らしいところを存分に伝えられる形で、わかりやすく並べられるようにがんばります。ウールショーのウェブサイトつくりました、登場する商品などなどをアップしてまいりますので4649! ぜひいらしてください!!!
https://thewoolshow.wordpress.com/

 

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息抜きにこっそり編んでたはずのソックス、片足編めてしまっていておかしいな!? 仕事はあんまり進んでないんだけど…… これで頭をクリアにしてクリエイティビティーを増幅していたはずなのだが。この糸、マノスデスウルグアイのソック、アレグリアなんですけど、かせのときブルーグレーにほんのりベージュが混ざってて夢のようにキレイと思ったんですが、編んでみると、おばあちゃんとかが見たらベージュのところ、汚れてるわよとか言われそう…… でもかわいいです。今っぽいよね。私はけっこうな目数の交差でも縄編み針は使わない派だったのですが、これは糸がやわらかく、かつねじりが多かったので手で目をぎゅっとつかんで外してもふわっと半分ぐらい戻ってしまって、その目を取ろうとすると割れてしまい、戻してもなんだか目がぶわぶわしてしまう……という感じだったのですが、途中でもしやと気づき、縄編み針を使うようにしたら全然割れずにすいすいきれーいにできてしまった。何事も自分のやり方への過信はよくありませんね…… かの三國万里子先生に編み物をお教えになった三國さんのおばあちゃまなど、右手の指に糸をかけるアメリカ式(私は英語圏方式というべきかと考えている)で長いこと編んでいらしたのに、60歳ぐらいの時に、左手の指に糸をかけるコンチネンタル(日本で言うフランス式、こう呼ぶとドイツ人のケストラーさんが怒るので……)が効率的と知って転向されたんだとか。すんごい。

 

Processed with VSCO with f2 preset

こんな感じの新商品を考えております。髪が乱れない、かぶりではなく巻いて止められるミニマフラー的なものです。手編みのよさを出せるステッチになったかなと。上の感じのブローチをサービスでおつけするかも、展示会に来てくださった方には。ただし本体の制作が追いつかないので、商品自体受注になりそうです。見本だけなるべく展示できればと……! 糸がシャイニーでとってもきれいですよ❤︎

 

 

 

 

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