冬の間のあれこれ

この冬もガレット・デ・ロワを作りました。これで当初の計画通り(ワークショップに参加して、これは習得するために自分で4回は作らないといけないな、とその分の粉をドカッと買ったのです)、4回目に到達、そして4回目は確実に上達していました。まだまだ作るぞ。このパイが本当に好きです。

ふわふわギモーヴハットは自分でもかぶり、友人知人にもちょびっと使ってもらったりしていますが、後ろにちょろっと入れたネオンカラーが好評で嬉しい。この冬はぼうしなしで出歩くと頭が痛いと思うほど寒い日がよくありましたね……!

似たデザインですが少し編み方の違う、色が変わる糸のぼうしも持っている分は全色編んでみましたが、なにせもう廃盤で残りの玉数が少ないという問題があるため、これは(開催できたなら!)展示会限定ぐらいの数しかできないかも。というのも、ウィンターワンダーミトンズの後継ができる糸がこれぐらいしかないという問題があり、私が今季制作したサンプルはでかいので大きさを調整しないといけないものの、これでふわんふわんのミトンができそうだし、今回の糸ならおとなしい色も入っているので、老若男女にアピールできるかなと。なのでミトンを優先するつもりです。

ミトンこちらね。私が使い込んでしまっていますが。この混ざり糸のぼうし、突然降ってきた名前がもうついていて、「山と珈琲と帽子」と言うんですが、ミトンを出すなら「山と珈琲とミトン」でしょうか。「山と珈琲と手袋」のべきか。来季までにじっくり考えます。来季は本当に展示会がしたいなあ……

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